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『劇団AUN版 有馬の家のじごろう』

 何年ぶりでしょうか…こうしてブログを更新するなんて正直、思ってもいませんでした。
失礼な言い方ですね。始めに謝ります。
でも、今夜は書こうと思います。

3年以上も劇団の活動を怠っていたのは
書きたいものが無かったからではなく
書けなかったからです。
どうしても自分がイメージしたものが薄っぺらく
つまらないものだと、感じてしまう。
要するに書く事から逃げていました。



『有馬の家のじごろう』は今から五年前に書いた作品です。
もうああいう作品は書けないだろうと思っていましたし
演劇への情熱そのものが、寒冷化していた頃合いだったんでしょう。
そんな時、再び熱を帯び、焰を灯して下さったのは
『劇団AUN』さんでした。

演劇と真っ向と向き合い、一つの舞台を創り上げるには想像以上の過酷で理不尽な想いをします。
何故人生の貴重な時間を費やし、肉体を酷使し尽くし尽くさねばならぬのか…
そんな、いわば当たり前の疑問に対する答えを、この劇団は持っています。
『答え』というと仰々しいのですが、もしかしたら『応え』『堪え』なのかもしれませんが
一人一人が持ち合わせている姿勢に、僕は感動し勉強させていただきました。


登場人物も倍増し、上演時間も長くなってしまいましたが、改めて『有馬の家のじごろう』を書き直して、心の底から良かったと思っています。
なによりも、AUNの皆さんがいいのです。
ご迷惑を多々おかけしてしまいましたが、
この出会いと、共有させていただいた時間に
感謝感謝なのです。


鹿児島の皆さんもきっと見ていてくださいます。
いよいよ、明日劇場に入ります。
こんなに楽しみでは、今夜はなかなか寝付けないかもしれません。
『劇団AUN版 有馬の家のじごろう』
20日に幕が上がります。



| 舞台 | 21:33 | comments(1) | - | pookmark |
Comment
表現力が薄っぺらいのでこんな表現しか出来ないのですが
本当に素晴らしい舞台で、3時間あっという間でした
市村さんの優しさ、丁寧さがそのまま伝わってきた気がします
いいもの見せていただきありがとうございました
また期待してます
2014/08/25 12:14 AM, from 成田










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