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『劇団AUN版 有馬の家のじごろう 公演終了』

一昨日公演が無事に終了しました。
大勢のお客様にお越しいただきまして感謝しております。
温かいお言葉と拍手に包まれた、幸せな公演でした。



思い起こせば、今回のお話を新年早々にいただきまして
1月台本を修正して2月上旬に提出、下旬に本読みと
なかなか味わえないバタバタとした日々でした。

思い出すと失笑してしまうのですが、初めての本読みに参加できず
終わってからの飲み会に顔を出したときの、劇団員達の「お前はだれじゃ?」の
ギラギラする目線を一斉に頂戴した事は印象深いです。
僕はお酒にだらしが無いので、飲んでいろいろと暴言を吐いてしまいまして
大変反省したのでした。

『西南の役』を題材に取り扱うため、5月に取材で鹿児島に行ってきました。
島津斉彬公、西郷さん、桐野さん、戦没された皆さまのお墓参りをし、公演の無事を祈願して
城山を歩き、武家屋敷、知覧の特攻平和会館を訪れ
夜は芋焼酎をたっぷりと飲んできました。
あんなに市街地に偉人達の石像がたくさん立っている町は日本では稀なのではないかと思いましたが
そりゃそうですね。有史戦国時代以来日本を初めて統一したのは薩摩と長州なのですから。
日本最後の内戦が『西南戦争』です。それ以来、国民同士が戦うことは無くなりました。

5年前に半分の出演者で初演した時も、反響はあったのですが
今回の上演の方が、時代に沿っているように思われる事は
いい事ではありません。
でも、演劇という形で皆さまに見ていただいて感じてもらい
全力で演じて下さった劇団AUNの役者達の汗と涙を通じて
わずかでも意識の中に平和に対する種をまき、芽生えていただければ
上演した甲斐があったというもの!

『劇団AUN版 有馬の家のじごろう』は一昨日公演を終了いたしましたが
皆様の心に、じごろう達が生き続けることを願っています。
大勢のご来場、長い上演時間にお付き合いくださいまして
まっこて、ありがとうございました。
 


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